【2021年】次世代車と旧世代車の比較!知っておくべきカーボンニュートラルが進む理由と未来の考察

郊外のスローライフ

車離れが進む現代。それでも車が無くなる事はどこでもドアが出来るまでは今のところありません。しかし、世界的に進むSDGsの目標、世界が進めるカーボンニュートラル。日本の経済を支えた日本車の未来には苦難ばかりの現状です。

エネルギーに関する項目があり、それは化石燃料を使う自動車に深く影響を及ぼす内容となっています。

ふくろう先生
ふくろう先生

世界全体のトレンドが変わり始めているという事でしょうね。

そもそもなぜこうなった!?

そもそもは地球温暖化が取り上げられ始めたのは1970年代。ずいぶん昔の話です。地球の仕組みが分かりはじめて、温暖化について科学者に注目されるようになりました。 1985年オーストリアで開催された世界会議にて二酸化炭素による地球温暖化の問題が取り上げられています。

時代が進むにつれてより深刻化してきた地球温暖化。1988年には、国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)によって、信頼できる科学的エビデンスを提供、及び気候変動を評価をする機関IPCCを設立。また、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は1992年に採択され,1994年に発効。全国連加盟国(197ヶ国・地域)が参加しています。

※(UNFCCCの発足に関して、IPCCが重要な役割の関係性があります。)

気候変動枠組条約締約国会議COP)は毎年開催されて、1995年に第1回締約国会議(COP1)。日本でも1997年 第3回締約国会議 にて。話題となった京都議定書(COP3)、そして2015年には 第21回締約国会議にて パリ協定(COP21)毎年環境問題に関する話し合いが世界で行われてきたのですが、社会的に大きな意味があるのはこの二つの約束と言えます。なぜなら、国連気候会議にてたくさん話し合われてきた内容がカーボンニュートラルに直結しているからです。

2015年に国際サミットで設けられたSDGsと言う世界的目標も定められました。この目標の中にも環境問題にかかわる項目がいくつもあり、近年のカーボンニュートラルへと繋がっていくのです。

SDGsとは持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

参照:外務省ホームページ (https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)

カーボンニュートラルとは2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする(※)、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。als)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

参照:環境省脱炭素ポータルサイト (https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/)

うぐいす君
うぐいす君

難しい話ばかりで来ましたけど、結局どういう意味ですか???

ふくろう先生
ふくろう先生

世界みんなで温暖化を食い止めるために何でもしようってことですよ。

ふくろう先生
ふくろう先生

でもね・・・。それを理解して行う事が難しいんです・・・。

見える未来。2030年に向けて車選びのポイント

うぐいす君
うぐいす君

結局、カーボンニュートラルが車選びに影響がありますか?

ふくろう先生
ふくろう先生

影響がある事は間違いないと思います!

私たちが知っている車は燃料を使って走る車。燃料と言うのはガソリンや軽油、化石燃料と言われるものです。しかし、化石燃料は地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出してしまいます。日本経済を支えてきた自動車産業が、世界目標とまったく逆行してしまっているのです。

化石燃料の原料は太古昔のプランクトンを始めとした動植物の死骸などで限りある物質。燃やすことでエネルギーを得るが、環境問題の要因となる。

いくら私たちがガソリン車の方が良い!電気自動車は走らない!と言っていても世界のトレンドに逆らう事は大きなデメリットと言えます。

ふくろう先生
ふくろう先生

ガソリンやオイルの臭いにいろんな思い出がフラッシュバックしますよね・・・。

税に関する懸念

次世代車を政府が推奨するという事は減税が見込めます。逆に旧世代車には今以上の課税の可能性もあるでしょう。デメリットだけでは話になりません。新世代車のメリットをよりアピールできる戦略があるはずです。

現在は転換期中なのであまりメリットが少なくても将来を見据えるとエコカーの方が良いと思います。

ふくろう先生
ふくろう先生

昔の車に比べたらどの旧世代車も燃費や安全性は格段に上がっているのですけどね。

エコカー次世代車の種類

環境に配慮した次世代車は4種類あります。

名称HVPHVEVFCV
ハイブリットプラグインハイブリット電気自動車燃料電池車
燃料ガソリン+電気電気電気水素発電
駆動エンジンとモーターモーターモーター
主なメーカートヨタ・日産・ホンダ・マツダなど日産・三菱などトヨタ・三菱などトヨタ・ホンダなど
メリット長距離向き
燃費が少しいい
色々減税あり
維持費が安い
発電が出来る
ガソリンが使える
色々減税あり
維持費が一番安い
ガソリンがいらない
減税が多い
環境に優しい
CO2排出無し
デメリットガソリンがメイン
補助金適用外あり
車両が高額走行距離が短い
充電が必要
車両が高額
水素ステーションが少ない
次世代車表

好きなブランドや車種はありますよね。その中でもどういった燃料を使っているかによって違いがあります。

現在販売されている次世代車の種類は4種類。車の使い方や環境問題への貢献意識によります。

ですが、日本は次世代車開発に世界と比べると遅れています。そして普及率も少ないです。そんな中でも政府推奨には訳がある!そして減税&補助金がある。

世界の目標があり、方針が決まってきた中。日本も賛同する以外に道は無いのでしょう。方針を日本経に伝えた結果、カーボンニュートラル参入で多くの雇用が失われるかもしれないとトヨタの社長は熱く語ります。確かにそう。雇用は確実に減るでしょう。

TOYOTA NEWS #130|CO2と雇用の関係 豊田章男の危機感|トヨタイムズ
日本のモノづくり、自動車産業が生き残る道とは。カーボンニュートラルを通じて見えてくるものがある。 #トヨタイムズ

環境の事を考えるのであれば電気自動車 or 燃料電池車。走行中のCO2排出量は低くなります。長距離走るのであればHV or PHV。ガソリン依存になってしまいます。環境の事だけを考えてしまえばこれだけです。

しかしそうではない。社会がうまく機能し、日本という国が豊かでいられるかを考えながらカーボンニュートラルに取り組まなければ未来はありません。

カーボンニュートラルだけを考えてしまえば、時代をさかのぼればそれでいい話です。昔は車も飛行機も無く、世界中に木々がたくさんあった。50年かけて自然破壊してきたことを100年かけて元に戻せば地球温暖化も多少良くなるかもしれません。

うぐいす君
うぐいす君

ただ、現実的ではないですよね・・・。

環境問題と車社会

2030年まであと8年。たった8年で何が変わるかはわかりません。

昭和の頃だと8年ではそれほど大きく変わることは無かったのかもしれません。しかし、2010年から2020年の10年間で社会は大きく変わりました。それはインターネットの影響です。

閉鎖的だった環境から開放的な環境に変化したことにより世界での出来事がリアルタイムで知ることが出来ます。それはテクノロジーの進化が生み出した新しい時代の幕開けと言えるでしょう。

国内生産メーカー各社はこぞって次世代車を進めています。しかし、車を作るためには材料が必要です。特に半導体は自動車作りには欠かせません。シェアの取り合いをしている各社。どの企業が一歩飛び出すかが見どころになるのではないでしょうか?

とはいえ、世界のトレンドを先進国と言われている日本だけが逆行するわけには行きません。環境問題と車作りは密接に関係していく事は間違いないでしょう。

環境問題について考える事が大切

自動車産業だけ変わっても環境問題は解決しません。自動車産業が環境問題に関わるシェアが大きかった。もしくは、大きすぎず、小さすぎなかったのかもしれません。車はある種の贅沢品。無くても生きてはいけますが、電気ガス水道などの生活必需品を一番最初に規制はできませんよね。

環境問題はみんなで考えないと意味がありません。一部の人間が一生懸命頑張るよりも全世界全員が本の一つ頑張った方が意味があります

1990年代には感じなかった事。2020年代になって感じることはありませんか?わかりやすいと言えば気温、気候です。豪雨が増えました。台風の時期が変わりました。梅雨が無くなり、季節が無くなりつつあります。過去1年で感じなかった事ですが、過去30年を振り返れば違いを感じるはずです。徐々に変わりつつある変化に人間では気づくことが出来ません。

ですが、環境は違います。数千億年前から存在し、数千年前から同じルーティーンを行っていました。しかし、数百年前からルーティーンが変化し始めたのです。人類の進化と共に。

地球環境はもう次のフェイズに入っています。この大きな流れは変化をすることは無いでしょう。小さな小石を止めることはたやすくとも、大きな岩を止めることは至難の業。

環境の専門家や頭のいい学者が昔から警鐘を鳴らしていました。ですが、私たちには届かなかった。その結果、環境が変わってしまったのです。私たち人間が気付くほどに。

人間は強い生き物です。強いが故に環境の変化に順応してしまった。弱い生き物はそうはいきません。植物や動物。絶滅してしまった生物がたくさんあり、新しい順応した生物、ウイルスへと変化していくのではないでしょうか。

 さて。私たちが今できる事。それは地球環境について知る事からはじめましょう。まだ日本は大丈夫。まだ地球は大丈夫。そうではありません。災害被災地をテレビで見て「気の毒に」と思うこともあるでしょうが、明日には自分たちが被災地になります。被災者になります。住むところが無くなります。

もう日本全体で支え合う時代です。支え合う事でこれからの環境に順応できる唯一の方法です。自分だけが良い考えは捨てましょう。

車を選ぶことも環境問題を考える一つの方法です。ゴミの分別をする、庭に緑を植える、ペットボトル飲料を一本減らす、サステイナブルを考えてみてはいかがでしょうか?

持続可能なエネルギー。それが今回車選びに影響がありました。もうこの考え方が基本になっていきます。サスティナブルがトレンドとなり、最先端技術と組み合わさる事で新しい時代へと向かっていく事になるでしょう。

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