怒ると叱るの違いを徹底分析!子育てにとって一番大切な立場の考え方。

公園の親子 郊外で子育て
うぐいす君
うぐいす君

今日も宿題しなかったらオカンに怒られました。。。

ふくろう先生
ふくろう先生

それはうぐいす君がわるいんじゃないですか???

うぐいす君
うぐいす君

でも、怒らなくてもいいと思いません?

ふくろう先生
ふくろう先生

うぐいす君の場合は毎回だからじゃないですか???

ふくろう先生
ふくろう先生

怒ると叱るの違いを改めてみましょう!

子連れの家族。スーパーへの食材の買出しなどの日常から遊園地などの非日常。子供にとっては毎日が刺激的な時間を感じているのだと思います。

私の小さい頃にも覚えがありますが、わがままを言って怒られたことはあります。数える程でしたけどね。

言うことを聞かなかったり、駄々をこねたりと物覚えし始めたの2歳頃からのダダコネ時期。普段は仕方ないと思っていても、忙しかったり周りに迷惑をかけてしまったりと困る事もありますよね。

しつけ、教育の為に叱る事は一般的にある事ですが、怒る事もあるのではないでしょうか?ふとしたことで怒ってしまった。それを後悔しているなんて親も少なくないと思います。

今回は叱ると怒るの違いを改めていきましょう。

怒ると叱るの根本的の違い

怒るという事は感情的に。。叱るという事は理性的な精神状態。根本的にはこの違いです。

怒る行為は感情的に相手に怒りをぶつける為、教育において何の意味もありません。

叱る行為は理性的に相手を諭します。教育者として理想的です。

例えば、子供が言うことを聞かなく駄々をこねた場合。声を張り上げて威圧的な態度を取り、子供の行動を強制的に終了させてしまう事を見かけます。子供は駄々をこねるのは当たり前なこと。問題なのは威圧的な態度をとり、行動を強制的に終了させることです。もし、今のあなたが会社や家族に同じことをされたらどのような感情が生まれるでしょうか?

子供が言うことを聞かなく駄々をこねた場合。高ぶる感情を抑え、冷静になり、静かに諭して導く事が大切です。

「ちゃんとしなさい!お父さんに言うよ!!!」

よく聞くフレーズですね。子供が走り回ったり、どこかに行ってしまったりと親御さんも心労が堪えない事でしょう。

危険な場合は別ですが、声を荒げる事は必要ないのかもしれません。お父さんに言うよ!っていうのはお父さんに怒られるという印象にも繋がってしまいます。

子供の心情はスーパーに来たことがただ楽しいのでしょう。もしかすると何か買ってくれるかもしれません。おねだりしようと色んな考えを駆け巡らせています。どうすれば買ってくれるかな?あれとこれ欲しいけど両方は怒られるからどちらを言おうかな?なんてウキウキしているのかもしれません。そんな風に考えていると我が子を愛おしく感じませんか?

そもそも、子供の脳は未発達で感情を抑える機能がまだ備わっていません。ウキウキして騒いでしまう脳の仕組みなのです。子供に向かって成育した大人が頭ごなしに怒る事はただのエゴという事です。

感情的になって怒る事はどんな時でもNGです。理性を保てる冷静さを常に持つことが諭すことです。

親と子の立場を考えてみる

皆さんのご家庭では親と子と言う立場はどのようにしていますか?

親は子の責任をとる!親が言うことは絶対!!子供は言うことを聞け!!!これは極端ですが、このような方向性のイメージを持っていることもあります。

子供がしたことの責任は親の責任です。それが親。何かをしても子供に責任を負わせてはいけません。そして子供は色んなことを経験して成長していきます。それが良い事でも、悪い事でも。

我が家では親子ではありますが、親と子の立場を対等にしています。親だからこう!子供はこうしなさい!という考え方を無くし、子供を尊重しています。

夫婦、親子ではありますが、人間としては少し早く産れたか、男か女かの違いであって人間としては同じ。我が子と言い方は持ち物とも取れる表現でもありますよね?つまり立場が上になり命令や強制が出来ると思い込んでしまいます。

子供も私と同じ人間です。

叱るには資格が必要

人間は尊敬されている人から指摘を受けると心に響きます。逆に尊敬されていない人から指摘を受けると無視します。

誰もが経験したことはあるのではないでしょうか?この人から何を言われても響かないけれど、あの人に言われたから言うことを聞こう。学校でも社会でもよくありますよね。

まさに子供もそうです。

子供と一緒にいるといつの間にか真似をしています。親がスマートフォンを触ると子供も触ります。親が楽しそうにゲームをしていると子供もゲームをするでしょう。子供は常に周りの状況を見て、真似をします。そして点数を付けながら尊敬できるかできないかを判断しています。

子を叱るには普段から子に認められているという資格、すなわち尊敬されていることが必要です。

あなたは子供に自慢されるほどの尊敬をされていますか???

どうしても言うことを聞かない場合の対処法

叱っても言うことを聞かない場合も多々あります。そういう場合はどうしたらよいでしょうか?

以前記事で紹介したことのあるアメリカでのアメリカでのしつけ方法、タイムアウト

是非一度試してみてはいかがでしょうか?

子育ては決まった方法だけではありません。

様々なジャンル、国、角度からアプローチをする事で当てはまる事もあります。

子育て、教育ジャンルだけでなく、ビジネスや海外からの情報も取り入れてみましょう。

駄目だったら別の方法を試せばよいだけですからね!

日本の子育て。日本と海外のしつけの違い。ダダコネ時期のアメリカン対処法!

怒りそうになった時のアンガーマネージメント

ビジネス書でベストセラーになったこともあるアンガーマネージメントの著書。たくさん出ています。とくに有名なのがアドラー心理学の嫌われる勇気ではないでしょうか?

Amazon.co.jp: 嫌われる勇気 eBook : 岸見 一郎, 古賀 史健: 本
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ビジネス書ではありますが、一般家庭や学校でも使えるのがアンガーマネージメント。この著書では育児教育面でも参考になる箇所がたくさんありました。

しかし、身体の成長面から考察してみると人間の脳が成熟するのが20歳前後。感情コントロールを司る前頭葉に至ってはカリフォルニア大学ロサンゼルス校のアーサー・トーガ氏の研究チームの発表によると25歳ごろと言われています。つまり成人になりたてはもちろん、小学生や中学生に感情を抑える部位が出来ていないのです。逆に感情を押さえつける行為を続けると将来何らかの精神疾患になる可能性があるのではないでしょうか?

子供が感情的にならないようにする方法は出来ないことが分かりました。脳が成熟している大人が自らの感情をコントロールをし、子供の感情を諭す事が育てるという事です。

親が感情的になっているわけにはいかないという事ですね。

子供の失敗を許し、親の失敗も謝ること

子供は失敗を繰り返し成長します。ですが、親も失敗する事も日常的な事。一歩、家から出た途端に失敗して謝る事ありませんか?

親と子の立場に上下関係を作ってしまう事で親の失敗が謝ることが出来ない雰囲気になってしまう事があります。そういった意地の張り合いをやめてしまいましょう。

親子でも同じ人間と考えましょう。養うか養われるかの違いであって、それも今だけの話。将来は逆の立場にもなりうるのが親子です。

親が子供にマウントポジションを取る意味はありません。対等な関係を築き上げることにより感謝を伝え、謝罪できる関係性になっていきます。人間として「ありがとう」と「ごめんなさい」を家庭内で言える。それは社会に出た時に必要となる根本的なコミュニケーション能力です。

男女平等の世の中になりつつある今、この先は社会も年功序列の無い皆平等という時代がやってきます。子供に将来生きる術を教えるのが親の役目。家庭の意識を未来に近づける事で子供の成長につながります。

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